|
|
恋愛の話1
|
2011/10/29
|
突然、何を思ったのか知らないけど記しておこう。
今から5年前、私は結婚するつもりだった。 婚約届けにサインをし、出す寸前だった。 でも、色んな事があって結局は結婚しなかった。 良かったのか悪かったのか今でもわからない。 結局、相手にはホントの理由を言えずじまいで終わった。
19歳の頃、その頃既に私は某ネトゲに夢中になってた。 今と違いその当時のネトゲではリアル女子が殆どいなくて 女キャラを使ってるのはリアル男っていうのが定番で 海外の人から見たらそれが狂気に思えたらしい。
負けず嫌いもあってゲーム内で戦争という遊びにはまり 敵、味方に別れて殺し合いのゲームを夢中でやった。 さながら本気の戦争のようになり、同じ味方同士で朝まで練習をし どうやったら勝てるか真剣に語り合った。
女だと言う事は自分から言う気もなかったし それでなめられるのが嫌だったけどオフ会に参加して驚かれた。 その後、某2chのそのゲームのスレでどれだけ叩かれたか。 あれが人生のピークだったのかも。
私を女と知って露骨に近づいてくる人はけっこういた。 そんな目的で近づいて来る人はすぐにわかったから相手にしなかった。
しつこい人がいた。 避けても避けてもなぜか近くにいつもいて話しかけてくる。 嫌なのにいつもそばにいる。 女だと思って近づいてきた類だとバカにした。 それでもずっといつも近くに来る。
ある時、2人だけのシチュエーションになり色々話をした。 一緒に暮らしてる彼女がいると最初に言ってきたから 私は安心したんだと思う。
それからその頃はまだスカイプなんてなかったから ICQのやり取りをして話した。 彼女との事が複雑でそれを相談されたりゲームの話をしたり 毎日そんな日が続いた。
その人は北海道の人で私は横浜。 どう考えてもリアルに逢ったりはしないと思ってた。 でも、仕事の関係で東京に来るって聞いた時に 別に恋愛感情もなく、友達だと思ってたから逢う事にした。
あっちこっち2人で行くと初めて逢った気がしなかった。 別れ際に突然告白された。 冗談だと思った。彼女いるでしょってはっきり断った。 でも、その帰り道になんでだか心が痛かった。
それからまた毎日ICQで話をしてるうちに何度も好きだと言われ何度も断った。 私は自分から好きにならないとダメだって思ってたし ましてや、彼女いる人なんかを絶対好きになったりしないって思ってた。
決定的な拒絶にICQもログインしない事にした。 それから数ヶ月経ちゲーム内で追いかけて話しがしたいと言われ 久し振りにICQを立ち上げて話をした。
彼女とは別れたと彼は言った。 色んな理由からその彼女と別れる事は出来ないって彼自身も言ってたし それでも別れたのは何でなのか問い詰めた。 はっきりと私の存在を言ったらしく、それに対して彼女が怒り 泣き叫びそれでも気持ちが私にあると言い続けたらしい。 時間が経って彼女の方から出て行ったと。
そんな事を聞いても私の気持ちは動かなかった。 私のせいで別れたなんて知ったこっちゃないし。 それなのになぜかつきあう事になってしまった。
ゲーム内では他人の振りをしてICQや携帯で話す。 たまに東京の仕事の時に逢う。 そんな事を何回か繰り返して半年経った頃に事件は起きた。
別れた彼女が彼の事を忘れられずに自殺未遂を起こした。 お互いに好きだったけどそんな事があったらもうそれ以上一緒になんていれない。 彼は一生彼女の看護をすると言って北海道へ泣きながら帰っていった。
それでその恋は終わった。
と思っていた。。。。
|
|
comments(0)
|
|